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学校概要

校長挨拶

邇摩高等学校
校長吉川 靖

“平成”から“令和”という新たな時代を迎える本年度より、校長として赴任いたしました吉川と申します。昭和54年3月(農業科30期)の卒業生として、40年ぶりに母校である邇摩高校で勤務させていただくことになりました。母校で勤務することには、喜びを感じつつも身の引き締まる思いです、どうぞよろしくお願いします。

明治36年(1903年)に開校し、今年で創立116年目を迎える邇摩高校は、「農業」「ビジネス」「生活」「文化」「福祉」の5つの系列を有する1学年3学級の総合学科高校です。生徒一人ひとりが自分の興味・関心や将来の進路等を考え、それぞれが学びたい系列を選択し、主体的な学習を進めていきます。1年次の前期に「産業社会と人間」という学校設定科目で自分の個性や適性を考え、仕事や社会の仕組みを学び、系列選択に役立て2年次からの授業を組んでいきます。どの系列にもたくさんの選択科目が用意されており、座学だけでなく実習を通して確実に知識と技能を習得することや少人数指導によるきめ細かな学習の形態が、その後の生徒の主体的な学習につながっていきます。

そして、2年次には職場での実体験を通して直接働くことや社会を学ぶ「インターンシップ」、3年次では、邇摩高フェアの企画・運営を通し、自分たちでできる地域貢献を探究する「銀の哲学」や年間を通して各自の研究テーマで研究し発表するといった「課題研究」が本校の学びの柱になります。様々な実体験や考えること、研究し地域の役にたつことを探究していくような学びで、職業観・勤労観、社会性を身につけ、将来この地域で活躍できる人材となることを目標としています。これが本校総合学科の一つの特徴です。

また、もう一つの本校の特徴は、個々の生徒にとって魅力ある充実した高校を目指して、ユニバーサルデザインの視点を取り入れた授業を行い、すべての生徒にわかる・できる授業を実践していることがあげられます。その上で学習上又は生活上に困難を示す生徒に対しては、その困難を改善・克服するために「自立活動」を教育課程に位置づけ、一人ひとりを大切にする教育活動を行っています。

そんな邇摩高校を表す言葉として、「かなえられる夢がきっとここにある」「一人ひとりを大切にする教育がここから始まる」「世紀の波を切り開くきらめく羅針盤はここにある」などのキャッチフレーズが近年公表されていますが、働くことの尊さを大切に感じ、新しいものを作っていこうとする能力をはぐくみ、人を思いやる心を育てるような邇摩高校の学校文化としての伝統精神である『勤労・創造・仁心』が今も脈々と受け継がれているのでしょう。

地域に支えられながら、将来は地域の力となれる人材の育成に、私たち教職員は全力を尽くして日々の教育活動に全力を尽くしたいと思います。皆様には本校の特色をご理解いただき、さらなるご支援とご協力をいただきますようお願いいたします。

教育方針

伝統精神 勤労創造仁心

  • 教育目標

    • 知性を深め創造性を高めよう。
    • 情操を豊かにし正しい生活習慣を身につけよう。
    • 心身を鍛え自信と根気を持とう。
    • 勤労の喜びを味わい職業観を養おう。
  • 総合学科の指導方針

    社会のしくみを理解し、自分を生かしながら社会に役立つ生き方を学ぶことによって、職業観を確立するとともに、科目を自主的に選択し主体的に学習することによって、生涯にわたって学習する意欲や態度を育てる。さらに、現代社会の抱える課題を認識し、その解決のために人間関係を深めながら努力し貢献する人材を育てる。

  • 重点目標

    1. 基本的生活習慣の育成

      • (1) 互いの人権を尊重し、共感できる心を育てる。
      • (2) 自立心を養い、規範意識を育てる。
    2. 自己実現に取り組む態度の育成

      • (1) 指導方法を工夫し、主体的に学ぶ力を育む。
      • (2) 基礎的な知識・技能を習得させるとともに、自ら考える力を育む。
      • (3) 礼儀作法を身につけたコミュニケーション能力を育む。
      • (4) 支援方法を工夫し、すべての生徒が豊かな学校生活を送れる体制を整える。
    3. 体験的な教育活動への参加

      • (1) 部活動への全員参加を促し、授業との相乗効果が図れるよう努力する。
      • (2) 校内外での実習や様々な体験活動をとおして、キャリア教育を充実させる。
      • (3) 地域社会との連携を図り、魅力ある学校づくりに取り組む。

部活動に係る活動方針

  1. 1. 基本方針

    • (1) 部員は、本校の伝統精神「勤労・創造・仁心」をモットーに、日々の部活動を通じ、競技力の向上、及び高度な専門的技術を目指すとともに、自己の錬磨に努め、「仁心」を培うよう常に心がける。この精神に基づき、日常活動の心得をここに定める。
    • (2) 部員は、部活動の意義や目的を十分理解し、その成果を高めるよう努力する。
    • (3) 部員は、日頃の授業の取り組みを大切にし、部活動と勉学の両立に心がける。
    • (4) 部員は、礼儀・服装・態度・言動に注意して、模範的行動をとり、本校生徒としての品位を保持し、本校の名誉を汚さないように心がける。
    • (5) 部員は、望ましい人間関係の育成に努め、明朗快活な気風を育むよう心がける。
    • (6) 部員は、活動場所の美化はもちろん、常に「奉仕の精神」に努め、地域・学校全体の奉仕活動に積極的に参加する。
  2. 2. 本年度の部活動

    1. (1) 設置部活動(12部+1同)
      体育部
      (7部)
      弓道部、バスケットボール部(男)、バレー部(女)、卓球部(男女)
      ソフトテニス部(男女)、野球部、柔道部(男女)、バドミントン部(男女)
      文化部
      (5部1同)
      吹奏楽部、書道部、写真部、文芸部、石見神楽部、ビジネス同好会
    2. (2) 活動時間・休養日等(活動目安)
      ①活動時間 学 期 中:平日3時間程度(週休日等4時間程度)
      長期休業中:4時間程度
      ②休養日 週当たり1日以上とする
      (原則水曜日とするが、大会参加時期など各部の状況により変更可とする)※
      ③その他
      • 長期休業中は3日以上の長期休養期間を設ける
      • 定期試験の1週間前から原則として休養日とする
      • 総体前の活動については時間延長を認める

      ①~③について、各顧問が保護者・保護者会との協議の上、練習活動時間等を時期や状況により変更するなど、弾力的な運営をする場合もある。その際、部活動顧問は変更点等を文体部長に必ず連絡する。

    3. (3) 大会参加について
      1. ①高体連・高文連主催、共催、後援の大会
      2. ②その他の大会については校長が許可したもの
  3. 3. 部活動運営について

    1. 1. 体罰等の根絶

      部活動指導者は、いかなる理由があっても、部活動での指導で体罰を正当化することは誤りであり、決して許されないものであるとの認識を持ち、体罰等のない指導に徹する。

    2. 2. 安全管理と事故防止
      • (1) 生徒の健康管理の把握を行う。
      • (2) 事故の未然防止のため、施設・設備の点検を行う。
      • (3) 危機管理体制の徹底を行う。
    3. 3. 保護者の理解と協力

      保護者の理解と協力は、部活動の運営上欠かすことができない大切なことであるため、活動計画等を明確にし、保護者に理解を得る。

学校経営方針

令和2年度学校経営方針

  1. Ⅰ 私たち教師が目指すもの  教育基本法(第1条、第2条) 学校基本法(第50条、第51条)

    (教育の目的)

    教育は、人格の完成を目指し、平和で民主的な国家及び社会の形成者として必要な資質を備えた、心身ともに健康な国民の育成を期して行わなければならない。

    (教育の目標)

    教育は、その目的を実現するため、学問の自由を尊重しつつ、次に掲げる目標を達成するよう行われるものとする。

    1. 1 幅広い知識と教養を身に付け、真理を求める態度を養い、豊かな情操と道徳心を養うとともに、健やかな身体を養うこと。
    2. 2 個人の価値を尊重して、その能力を伸ばし、創造性を養い、自主及び自立の精神を養うとともに、職業及び生活との関連を重視し、勤労を重んずる態度を養うこと。
    3. 3 正義と責任、男女の平等、自他の敬愛と協力を重んずるとともに、公共の精神に基づき、主体的に社会の形成に参画し、その発展に寄与する態度を養うこと。
    4. 4 生命を尊び、自然を大切にし、環境の保全に寄与する態度を養うこと。
    5. 5 伝統と文化を尊重し、それらを育んできた我が国と郷土を愛するとともに、他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を養うこと。
  2. Ⅱ 本校の使命

    県央地域の高校生を中心に、中学校における教育の基礎の上に普通教育及び専門教育を行いながら、一般的な教養を高め、専門的な知識・技術及び社会人として必要となる能力を習得させ、人間性豊かで、将来の地域産業を担う職業人・社会人を育成する。

  3. Ⅲ めざす生徒像

    • (1) 自らの課題と目標を設定し、自己実現に向けて主体的に取り組む生徒     創造
    • (2) 地域に愛着と誇りを持ち、将来、地域に貢献しようという志をもつ生徒    勤労
    • (3) 自他ともに尊重し、思いやりをもってより良い人間関係を築こうとする生徒  仁心
  4. Ⅳ めざす教職員像

       校長は教職員を大事にする
          教職員は生徒を大事にする
             上級生は下級生を大事にする
    1. (1) 生徒一人ひとりのニーズを把握し、適切な支援・指導ができる教職員組織
    2. (2) 知・徳・体の調和のとれた生徒を育てることができる教職員組織
    3. (3) 自ら研修・研究に励み、資質向上に努める教職員組織
  5. Ⅴ 本年度の重点目標    『令和3年度入学生 120名』

    中学3年生が行きたい、保護者が行かせたい、地域からの評価が高い、魅力ある学校づくり
    高校3年生が行ってよかった、保護者が行かせてよかった、期待にこたえる学校づくり
    1. (1) 学校の魅力化
      1. ①「産業社会と人間」「総合的な学習の時間(進路設計、銀の哲学)」及び「課題研究」を柱とした総合学科高校としての魅力化を再構築する。
      2. ②新学習指導要領実施に備え、体験的教育活動や地域連携を重視した本校独自の教育課程編成の検討を始める。
      3. ③大田市内公立高校支援事業を活用した地域が一体となった魅力化を推進する。
      4. ④ホームページ・フェイスブックや学校だより等による学校の情報発信と学校説明会の充実による、地域・保護者・中学校への本校教育に対する理解啓発促進をさらに進める。
      5. ⑤在校生の教育活動に対し、丁寧に取り組み、学校満足度をあげる。
      6. ⑥教室、農場、体育館等校内のすべての教育環境を整える。
    2. (2) 生徒の魅力化
      1. ①高等学校における特別支援教育の推進充実を図る。
      2. ②教育相談体制の充実と関係機関との連携を強化する。
      3. ③人権・同和教育の充実と多様性を認めあう心の教育の実践、道徳教育の推進を図る。
      4. ④将来を見通して望ましい人生観・職業観を育成するキャリア教育を強化する。
      5. ⑤2022年4月1日施行、18歳成人を見据え、自律・自立、自己管理・自己責任ができる、とれる生徒の育成を図る。
    3. (3) 学習指導の充実
      1. ①学習活動における「邇摩高スタンダード」の全教職員による実践を図る。
      2. ②ユニバーサルデザインの視点を取り入れた授業とICT機器活用によるわかる授業、できたと実感できる授業を実践する。
      3. ③効果的な学び直しの実践と社会人として必要となる基礎学力の確実な定着を図る。
      4. ④検定や資格取得をとおした各系列の専門性の向上を図る。
    4. (4) 生徒指導の充実
      1. ①社会生活の自立に向けた基本的生活習慣の確立を図る。
      2. ②生徒理解に努め、的確な実態把握と情報共有を基盤にした組織による積極的生徒指導を実践する。
      3. ③ルールが明確な学級経営や授業実践を行う。(大切なルールは見える化すること)
      4. ④1年生の指導を工夫充実させる。(教科で鍛え、学級で鍛え、学年会で鍛え・・・生徒支援)

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