第57回島根県高等学校総合体育大会（バドミントン競技）が、５月３０日（木）～６月１日（土）、鹿島総合体育館にて実施されました。

邇摩高校からは男子７名（３ペア）、女子１０名（５ペア）の１７名が参加しました。
４月から青木先生を迎え、ランニング、トレーニング、各種フットワーク、ノックとハードな練習を積み重ねてきました。「全てのことを最後まで全力で頑張る！」のキャッチコピー通りの６週間となりました。

◆戦績は次のとおり◆
男子学校対抗　邇摩０－３出雲農林　第１ダブルスは大接戦、第１シングルスも接戦でした。しかし勝利とならず･･･。
女子学校対抗　邇摩０－３松江農林　選手は頑張りましたが実力の差が思った以上に縮まらなかった。相手も強くなっていた。
男女シングルス　ベスト６４　平田章悟、渡邊依吹
　　　　　　　　初戦勝利　　坂根陸斗、縄　和弥、中島紗花、濱松彩夏
男女ダブルス　　ベスト３２　井寺拓海・平田章悟ペア、竹下駿哉・岩崎寛大ペア、渡邊依吹・濱松彩夏ペア
　　　　　　　　初戦勝利　　岡崎由奈・田中智葉ペア、冨尾　蘭・嶋田麻未ペア

　３年生は男子３名・女子３名と少ない学年でしたが、３年生全員がシングルスorダブルスで最低１勝できたことと、最終日に３年生全員が残ったことは素晴らしかったと思います。学校対抗戦で勝利できなかったことが悔やまれますが、新人戦の大敗を考えると、フットワークやストローク、戦術面や思い切りの部分でかなり伸びた選手たちでした。苦しかったことも多々ありましたが、最後はチーム全員が大きな声で励まし合える素敵なチームにしてくれた両キャプテン（井寺、渡邊）に感謝します。
　お世話になりましたコーチの皆様、後押しをしてくださった保護者の皆様、卒業生の皆様、応援ありがとうございました。