珠算の部に３名（小島　咲、山根奈菜聖、亀島　怜）が出場。邇摩高校初の団体優勝を果たし、11月にある中国大会への出場権を獲得しました。また、小島　咲さんは個人総合優勝、種目別読上暗算優勝、種目別ビジネス計算準優勝と花を添えました。
　電卓の部には４名（三澤一輝、松本　葵、坂本彪真、谷口瑞希）が出場。上位３名の得点合計で出雲商業高校に次いで準優勝を果たしました。また、三澤一輝さんは個人準優勝と大健闘しました。
　珠算・電卓とも兼部している生徒がほとんどでしたが、７月後半から１０月初旬に計画した２０回の練習日に都合をつけてコツコツと練習を行いました。全員揃っての練習は直前の５回だけでしたが、お互いに苦手な問題を教え合ったりする姿が見られるなど、成長している選手の姿が確認できました。
　中国大会は11月19日～20日に市立広島商業高校で行われますが、中国地区のレベルは全国トップレベルなので、その力を肌で感じることが出来ます。７名で来年６月の全国大会予選まで頑張りきりたいです！

令和３年１０月１２日（火）

ビジネス同好会が「珠算の部で団体優勝」・「電卓の部で団体準優勝」し、中国大会への出場権を獲得しました。