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【石見神楽部】部長西本君 自作の衣裳で舞う!

 12月14日(土)、ゆのつ温泉夜神楽定期公演、龍御前神社に行きました。今回部長の西本将大君は、一針一針丁寧に縫い上げた自作の紫地の鎧下が完成し、袖を通しました。彼は総合学科である本校の生活系列の被服モデルを選択し、「課題研究」という授業の中でも縫い続け、製作過程などを発表することになっています。昨年は真ん中の写真に写っている紺色と白色の鎧を作っています。(本当にすごいなぁとみんな感心しています。西本君は次に、大口という袴を製作するのにやる気満々で、出来上がりを期待しています。)写真は「頼政」を上演しているところです。

 「頼政」のあと「道がへし」を上演して終わりました。ゆのつ温泉夜神楽定期公演では神楽後、恒例の観光客の皆様への衣裳試着コーナーがあり、部員たちが丁寧に応対します。真ん中の写真でピース姿の島崎君とのツーショットの女性は四国からお越しで、温泉津温泉は変わらず県外から多くのお客様がいらっしゃいます。邇摩高校の神楽が旅の良い思い出となれば幸いです。(写真の観光客の御二方にはHP掲載の承諾を得ています。ご本人さん御覧になっていただけるかな?)
次回、ゆのつ温泉夜神楽定期公演(龍御前神社)は1月18日(土)20:00からです。

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